お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

空き家に狐?

今年は町の仕事の一つである神社の係を担うことになった。最初の仕事として、今日を春祭りの奉納金を集めに回る日に決めていた。この班は11世帯からなり、予め各戸に連絡していたところ、内7軒がわが家まで持参してくれた。残りは4軒だが、わが家も入っているから3軒だけ回ってすんだ。みなさんの配慮を感じた。

わが家に来られた方のお一人が隣の空き家に狐がいるのではという。悪さをするらしい。ハクビシンではないかと思う。そのことを持ち主に伝えた。見に来たが、分からない。その後市役所に言ってくださいとの返事が電話であった。