お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

みんな嫌がる

畑の草むしりをしていたら、山の先輩H氏がやってきた。氏はわがより一つ下の高齢ながらも、若い時から山登りで身体を鍛えたせいか、とても元気である。身体ばかりでなく、目も耳も確かなので、長年にわたって町内会長を務めた経験を活かし、いまも町の世話役を続けている。

今日来たのも、一般ゴミ収集カゴを見回っているらしい。わが家の斜め向かいにカゴが二つ置かれている。その場所を移動する問題が起きている。昨年から空き家である隣家の空地を借りて、わがの畑にしていて、その前に移すことになったと思っていたら、所有者のM夫人が一つならいい、二つはとクレームをつけたという。その移動先が決められないようだ・・・ゴミ置き場はみんな嫌がるからなあ!