もう３０年は前に設置した電話機の、２階の寝室においてある子機が故障した。まったく電気が通じないくなった。ちょうど息子が孫をつれ、訪ねてきたのでみてもらった・・・充電可能な乾電池の寿命がつきたらしく、機器それ自体ではないという。
ほとんど使用することがなく、万一のために備えた子機だが、途中で電池を交換した記憶はないら、３０年もよくもったのには感心した・・・同じく電話機の寿命の長いのにも。
これまで電気製品で買い替えたのは、４回目の洗濯機の他は、冷蔵庫、クーラー、電子レンジ、トースターなどで、テレビ、パソコン、ガラケイなどは故障ではなく、新製品に代えた。そして照明器具はリフォームした台所と、居間をＬＥＤにしただけで、あとは昔のまま・・・これもよく長持ちしている。
こうしてみると、電気製品はけっこう寿命が長いので、つねにバージョンアップし、また革新的な製品を開発していくのが企業の命運をになっているようだ。
今日の頂き物は山形のお菓子・・・お土産です。
