お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

毎日毎日を何となく送っているが・・・

毎日毎日を何となく送っているが、これでいいのかと時に己を見つめることがある。
もう年も年なのだから、余生を楽しめばいいとも思う。今日のように天気のいい日は畑、雨の日は放送大学へ、それにボウリングクラブや陶芸教室に通っての交流し、そしてまだ車が運転ができるので、ボランティもする。

これでいいんだと思いながらも、それでも何となくものたらない。
つい最近、それは目にも見えない、形にも現れない、心の、精神面の問題ではないかと思うようになった。人は肉体的成長は終わっても、頭は使えば使うほどよくなると言われるように、心の成長は止まることがないのではないか

かって天台小止観に関心を寄せたことがあった。いま「無心」をテーマにしているが、毎夜夢を見るようでは、おぼつかないなあ・・・

今日は、夕焼け雲がきれいだった。