お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

ゴミ当番

わが町では、第一木曜日が資源(空缶・空きびん)ゴミ、燃えないゴミ、容プラを収集日で、前日の今日その準備当番になっているので、出た。
午後3時からなので、5分前に公園へいったら、もう相方のOさんが一人で準備している。

そこへ一人年配の女性がゴミを入れた袋を持ってやってきた。気の早い人がいるもんだ・・・ゴミ出しは午後4時からになっているのに。
そして、しばらくして今度は中年の男性がやってきた。やはりゴミを持参している。こんな時間に来れるのは自営の方かもしれない。
しかし、この方は準備作業を手伝ってくれるところをみると、町内会の役員をしているようだ。

この頃は、町の行事や会合には出なくなったので、これまで以上に町のことにはうとくなった。そして、みなさんからは、年寄り扱いされるようになったと、うすうす感じる。