お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

駐車場を除雪

久しぶりの快晴の日で、今日は雪のふるままになっていた、わが家の駐車場を除雪した。
家内の手術した足の回復はまだまだで、いつ悪化するか分からないので、いつでも車を出せるようにしとかなければ・・・退院の時に、家内が看護婦から、悪化したら救急車という方法もあるといわれたそう。

これまで救急車を呼んだことはないが、よく呼ぶ人があるようだ。ここ二日ほど病院に続けて行ったが、救急車がよくやってくるのには、びっくりというか、これが今の世の姿かと思い直した。そういえば、すぐ近くにも、よく救急車がきていた。タクシー代わりに、利用する人もいるようだ。

世が移り変わっていくのは当然のことだが、その流れに己も乗るのか、乗らないのか・・・考えてしまうなあ?

除雪していたら、近所のTさん、Oさん、前の町内会長の三人がスコップ持参で来て、手伝ってくれた。
ありがたいことで、人の善意は変わらない。