お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

これも先見の明?

ここ20年あまり、買物先にしていたスーパーがこの12月で閉店する。家から一番近いし、通いなれた店なので、何がどこに置いてあるかよくわかっているから、惜しまれる。

わが家は、まだ車だからいいが、歩いて買い物に行く人にとっては、それは困るだろう。とくに、通りから店屋が姿を消した本町など、中心部に住んでいる人には不便そのもので、お年寄りには気の毒なこと。今日はもう、次の買い物先にする予定の、同系列のスーパーに行ってきた。ここは、いい花屋さんがあるから楽しみ・・・買わないで見るだけ?

昭和57年に、田んぼを目の前にしたいまの地に家を建てる前は、中心部に住んでいた。移転した当初は、近くには店屋がなくてちょっと不便だったが、以後だんだん家が増えはじめ、同時に店屋もでき、役場が移転してからというものは、次々と大型店が進出してきた。今や、日常生活を送る上では、まったく便利な町になった。
これも先見の明があったといえるかどうか、あったと言いたい所である。

今日の頂き物は、Y夫人からリンゴのおすそ分け。