お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

死ぬまで飲めたら本望か?

今日から植木屋がきて、夏に伸びた庭木の剪定を始めた。今日と明日、明後日と三日間かかるという。
わが家の庭を作ったのも、この植木屋で、毎年剪定にきてもらって、もう35年になる。植木屋とは長い付き合いで、二人ともそれだけ年取ったわけ。

彼も、わがと同様で、見るからに小さくなった上、腰が痛いという。違うのは、彼は職業上からか、飲酒で肝臓を壊してしまって、それで酒を止めた。仕事中も、昼に家に帰っては、赤い顔をして戻ってきたから、よく止められたと思う・・・恐妻家で、命の方を大事にしたらしい。
人後に落ちず、わがも父親譲りの酒好きで、現在も飲み続けているが、おかげさまで、いまだ肝臓に異常は出ない。
若い頃は、量が過ぎるとダウンして、そのまま寝てしまった。無茶飲みできない体力が幸いしたのかもしれない。
自然に適量を保ってきたのだろう。いまは夕食に360のビール1缶、就寝前に焼酎を少々飲んで終わり・・・分を知っています。
このまま、死ぬまで飲めたら本望か?

今日はわがも畑に出て、ナスを剪定し、追肥した・・・まだ成らせるつもりです。