いま放送大学で、デジタルメディアの講義を視聴していて、今日は携帯電話、スマートフォン、タブレット端末などの、モバイルメディアの話だった。
携帯電話は１９７０年の大阪万博で展示実演されたのが、世界で最初だという。大阪万博には２回も行ったのに、経験しなかったのは、まさに不覚だった。
その後、自動車電話、ショルダーフォン、ムーバと進化して、デジタル化とともに、いまやスマホ全盛の時代に至った。
時代遅れおいうか、使うのはパソコンだけで、スマホもタブレットも持っていないが、ほかに通信にはガラケイがあるので、老後生活に不便はない。
以前は、新しいデバイスが出ると、すぐにでも飛びついたが、これも老化現象だろうか、興味を感じなくなった。
今日の話で面白かったのは、切り出しに、大正時代の双六が現れて、そこに懐中電話と称するケイタイが
描かれていたこと。
それが１３番で「ふり出しにもどる」とあって、なお面白い・・・
