お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

外反母趾

朝いちばんに床屋に行き、医者に行き、放送大学に行って、午前が過ぎ、午後は昼寝後家内を眼医者に連れて行き、買い物して帰ってから、畑をして一日終了。今日は忙しかった。

医者には糖尿持ちなので、2か月に一回通院しているが、この頃、あまり文句を言わなくなった。これまでは検査値が基準が超えていると、ああだこうだとお決まりの言葉を吐いたが、高齢者については、その基準そのものが甘くなったとのこと・・・厚生労働省の政策らしい。
こう年寄りばかりが増え、それに伴い病人が増えて、医療費がかさむようになって、国も考えたよう。
物が年数とともに傷んでくるのは自然のことで、身体も同じで、耐久年数というものがある。
日野原先生は105年もったが、平均は男80年だから、80歳過ぎたら、どこが故障してもおかしくない。今日は右足が痛いと思ったら、外反母趾でした。
医者には、医師会や厚生労働省の云うことに振り回されないで、医師としての権威を発揮し、診療にあたってもらいたいと、偉そうに、かかりつけ医に説教したかったが・・・

昨日咲いたカサブランカに今朝見たらアマガエル・・・匂いに引き寄せられたのでしょうか。