お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

梅雨時の健康管理

やっと梅雨の天気になった。雨が降る前にと昨日するつもりが、できなくて今日雨の合間をみて、草刈りをした。

畑の道と、土手と、借りている駐車地だが、今日は畑の道しかできなかった。乾いているときより、地面が湿っていて、土ぼこりが立たず、かえってよかった。また一つ、よい経験をした。

今日は午前中は、電話番をしながら、明日のおしゃべり会のネタに、梅雨時の健康管理を話題にしようととネットで資料をあさった。

梅雨は、人が一年でいちばん体調を崩しやすい時期である。身が体がだるくなるのは、みんなに起きることで、この時期の一日の温度差、高湿度、日射不足により、自律神経の働きが悪くなるからという。
特に身体の老化が進んでいる高齢者は、家の中でも熱中症になるなど、気を付けなければとのこと。

その3か条は・・・
①こまめな水分補給(高齢者は、口の渇きを自覚しにくい。)
②適度な温度・湿度の調整(高齢者は、温度調節機能が衰え、温度の異常に気づかないことが多い。)
③健康的な食事・栄養の摂取(梅雨独特の不快感で、食欲が低下してしまいがち。)

今年も元気で梅雨を乗り越えたいと思います。