お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

火事の夢

夕べは火事の夢をみた。夢はほとんどの人が覚めると忘れるといわれるが、わがは覚えていることが多い。
熟睡していなくて、寝てても脳が活動しているようで、あまりいいとは思っていない。ただ、歴史上では、明恵上人のような方も現れたから、及びもつかないが、悪いことでもなさそうである。

その夢も大火で、身の回りを赤い炎がはっていった。場所はわからなく、逃れた先にはなぜか温泉宿があって、今晩はここに泊まろうと交渉した・・・そこまで覚えている。

夢判断ではと、ネットで検索したら、火事の夢は逆夢で吉夢とする記述が多い。あまり信じないが、夢占いでは、大火は特に運気が高まるとのことだった。

今日も来たが、ここ何回か証券会社が訪ねてきては、パンフレットを置いていく。わが家の門構えをみて、金がありそうに思って、寄るのだろうが、相手にするつもりはまったくない。

金運からは見放されているからで、どんな運気なのか、期待していいだろうか・・・