お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

医者の話

12月にしては、今日は暖かく青空の日。金沢に出た帰りに卯辰山墓地へ行く予定だったが、家内が舌がおかしいというので、かかりつけ医に連れて行った。

見たら、舌の一か所が赤くただれている。内心では、大したことはないと思ったが、家内は心配性なので、医者に見せることにした。
舌の病気でいちばん厄介なのは舌癌。家内の祖父がそうだったという話で、血のつながりはないのだが、気になるのだろう。医者も、寝てる間に歯で噛んだのではないかという。そんなことが時にあるらしい・・・医者にいわれて、家内も安心したので、様子をみることにした。

何ともないと思うが、受付のガラスにカレンダーが貼ってあって、ここは年末年始で29日から4日までの一週間は休診・・・その間に何かあったら、口腔外科のある国立か松任へ行ってくれという医者の話。

今日の一面は、北陸新幹線の敦賀以西は、小浜・京都ルートに決定したという記事。京都まで1時間足らずで行けるようになる。いつできるのかが問題で、それは不明・・・生きているでしょうか?