お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

夏風邪を引いたよう

小池さんが当選した。新聞の解説を読むと、実務経験を売りに安定を訴えた増田氏より。刷新を掲げた小池氏に期待を込めた結果とあり、もっともなのではないだろうか。

人も社会も、変化なしに進歩することは、ありえないし、そうならざるをえないようになっている。
人は絶えず進化向上していくことを求める。それは、この地球上の世界は、宇宙進化のエネルギー発現の過程の中で生まれからだと思っている。
そして、その無限のエネルギーは人間一人ひとりに働いていると思っていい、そのエネルギーが尽きたとき、得られなくなったときが死だと考えている。

客観的に己をみると、もうかなり内在するエネルギーは消耗してきたし、新たなエネルギーを外界から吸収する能力の衰えもあって、生活はマンネリ化している。
だからといって、ジタバタしてもはじまらない・・・あるがまま、なるがままに生きよう。

マンネリ化の表出か、のどがおかしい・・・夏風邪を引いたよう、引き出しにある体温計を出して計ったが、熱はないので、様子見。