お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

明るいニュース

今日は久しぶりの明るいニュース・・・大和くんが6日ぶりに元気で発見された。

警察、自衛隊が200人態勢で、周囲15キロを対象に捜索にあたったそうだが、6,7キロほどといわれる、大和くんが寝泊まりしていた小屋の演習地は対象外だったとか・・・これが大いに疑問の残る点。マットで寒さをしのぎ、水で空腹にたえ、生きて見つかったからいいものの、そうでなかったら、まさに大問題になっていただろう。
捜索責任者は通念として、山中で迷い、川に落ちたか、崖に落ちたか、それとも熊に襲われたかなどと、悪い方ばかりを考えて、子どもながらに備えている人間の知恵を見過ごしたとしか思えない。
そういうわがも、かって子どもの行動で手痛い思いをしたことがあった。林間学校(子どもの合宿)で夜中に一人いなくなった。みんなで四方八方探し回ったが、見つからず、そのうち本人が自分で現れてきた。
ちょと問題のある子で、自分に関心を集めようとした挙だった。聞いたら、みながよく通る敷地内の暗闇に潜んでいたという・・・みなうまく騙されたのだった。

警察は、今回のこれを教訓にしてほしいものだ。

またナスが一本生育不良で、帰りにマツシタで買ってきました・・・今年は失敗の繰り返し!