お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

まだ生きているという証明を提出

今日は職員のNくんが、午前中娘の小学校の入学式に行くので代わりに会館に出た。好天に恵まれて、よかった。
一昨日とは違い、前の道は花見の車がよく通る。中には坂の途中で、一時停車する車があり、歩いて上る人もちらほら・・・自転車で上ってきた青年もいたが、さすがに疲れるのか、前で一休み。

こちらも原稿作りに専念していたが、電話もかからないので、ちょっと一休みで、席を空け裏山に登った。ここからの眺めもよくて、駅方面から、香林坊、兼六園と見渡せる。
ここは私有地になるので、いつも鎖をかけ、一般の人は入らないようにしている。

午後は、買い物のお付き合いに出たついでに、市役所に寄った。毎年この時期は、個人年金からの現況届を市長に証明してもらわなくてはならない・・・まだ生きているという証明の提出である。
もう個人年金に掛けたお金は、計算上全額いただいているので、長生きすればするほど、それだけ加入者の負担になるわけだが、公的年金だけではやれないので、たいへん助かっているから、とても感謝しています。

今日のお花は、スーパー内のお花屋さんの石川生まれ、赤のエアリーフローラで、一本213円。