お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

はや年末の風

勤労感謝の日を境に、冬の到来を告げる天候がつづく。寒くなってきたので、昨夜は初めてアンカを使った・・・みな同じだと思うが、手先足先が冷たいと寝れない。
朝は、鉢が飛んで、木枯らしを思わせる風、雨も強い。週末は、山間部は雪が降るとか・・・一年の内でいちばん嫌いな時節を迎えた。

それでも、閉じこもっていてはと、いつもの通り、ボランティア仲間の二人が入院しているので、会館に顔を出した。
会報は印刷屋に回したし、急ぎの仕事はないので、そのまま気晴らしにボウリング場へ・・・全員有閑マダムの木曜日チームがゲームに興じていた。
ひと汗かいて帰宅、お昼は、昨日いただいたお餅でお雑煮・・・硬くならない中にと、家内が一足早く作りました。

わが家ばかりではない、デパートはもうお歳暮の売り出しをはじめたし、見たことのない日赤からの封書を開いてみたら、「NHK海外たすけあい」への寄付依頼だった。
東北復興とエボラへの寄付を、日赤をとおしてしたので、送ってきたのだろう・・・

はやもう世間には、年末の風が吹き始めた。