お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

わが未熟さ・・・

先週は祭日でなかったので、2週間ぶりに、ボウリングクラブの定例会に参加した。
第1ゲームで、わがチームは513点とこれまでの最高点を更新・・・いつも足を引っ張っている自分が、149点と自己新を出したから。
やっと少し、試行錯誤を繰り替えしていたフォームが、自分らしくつかめたように感じる。
フォームも大事だが、それ以上に、大切なのが投げる時の心理状態で、意識して狙いすぎたり、あれこれ考えると、余分な力が入って、失投することが数多。
ひたすらコースのポイントだけを目指して、無心で投げると、よい結果を生むように思える。
野球でいえば、ピッチングやバッティングはそうだろうし、何でも技術の習得一般に共通しているのではなかろうか。
形は、身体に染みつくまで練習を重ねて覚え、後は無心になって集中すること。
難しく考えるわけではないが、そう思うと、遊びで始めたボウリングも、形はともかく、心の面でのわが未熟さを、今に至って、あらためて見せつけられている気がしてならない。

今晩も鍋にする野菜物を畑で採ってきました・・・小松菜にシュンギクに長ネギ。