お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

高齢者にとっては・・・

雨が上がったので、放送大学へ歩いて行った。11月も中旬に入って、一段と風も冷たくなった。
道々町の様子を眺めながら、被写体をもとめた・・・もう晩秋の趣、落ち葉になりはじめた中で、ひと際輝いていた植木店のドウダンツツジを撮った。

高橋川にも、カモが群れををなしていて、いやな季節が近づいてきた感じになった。

北陸に住んで、いちばんの苦手は、晩秋から初冬にかけての時期・・・陰鬱な曇り空の日が続き、雨がみぞれに代わって、寒さが増してくる。地面が乾くことがない。

雪国なのだから、冬になったらスキーをしなければとスキーを習って、以前は楽しんだが、もうムリ・・・代わりに、今冬はボウリングに精を出そう。

高齢者にとっては、冬をどうの過ごすかが大事、春から秋にかけては、畑ができるし、お出かけもいいし、身体を動かす機会が多いが、寒くなると減ってくる。

ボランティアと放送大学も続けて、炬燵の番人にならないようにつとめたい・・・