お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

今日は外掃除

皮下脂肪不足のため、冬の到来を思わせるような急な寒さが身にこたえる。身体が寒さに慣れるのに、まだ時間がかかりそう。
それには、外に出て身体を動かさないとだめなので、今日は外掃除にした。
ちょうど小雨も降るので、玄関タイルと門のアプローチを水洗い・・・玄関内は水拭き、外はホースを使って、水でブラシがけ。
前にある畑への行き来には、履き替えるようにしているが、ときどき無精をして、玄関からそのまま出入りすることがある。
地面が乾いているときはいいが、濡れていると、履き物の裏についたドロで汚れる。
ドロというのは、ご存知のように、なかなかしつっこく、ほっておくと、すぐ溜まってしまう。

わが家は、われわれと同じ、古くなってしまったから、せめて、汚れだけでも落として、クリーンにしておこう・・・先日訪れて来た人が、古民家が好きだそうで、門の格子戸がいいといってくれた。

家の前を通る人たちも、何となく目に入るだろうから、少しはきれいにしておかないと・・・外見をきれいにすると、気持ちもきれいになったように思えるのがいい。

掃除していたら、郵便屋さんにハガキを手渡された。
いつも前を通る山の上町にあるギャラリーからの案内状・・・竹細工のようで、エアプランツというらしい。