お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

あらためて反省

確定申告では、控除外なので、住民税は決定通知だけで、基礎年金から天引きされ、その結果は源泉徴収票に記載されないし、通知もこない。

毎年家計の集計をしているが、何回計算しても、受け取った額と天引きされた額の合計が合わない。
そこで、今日は帰りに、役所の税務課によって聞いてみた。
ところが、税務課でも、天引きするのは年金機構なので、年金機構でないと分からないという。

考えると、合わないのは、源泉徴収票には記載されない、これも控除外の「復興特別所得税額」ではないかと・・・2か月おきに年金機構から送られてくる支払通知をとって置かなかったのがミスだった。

金銭の収支にかかわる書類は、何年かは残しておかないとと、あらためて反省した。

以前のことだが、払った修理代を、数年経ってから取り立てに来た会社があった。
家内が領収書を取っておいたので、よかったが、現金払いしたのを受け取った男が会社に入金しなかったようだ。

人を信用しないわけではないが、それからは多額だったら、銀行をとおすことにしている。
最近は、年寄りは小切手にするそうで、それはいい・・・