お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

葛西選手の銀メダル

今日の新聞のトップ記事は、葛西選手の銀メダル。

10歳でジャンプをはじめ、19歳で最初のオリンピック、41歳の今回7度目の出場で念願を果たした。
苦節30年を超える偉業に敬意を表する。

インタビューでは、まだまだ続けるという。
ヨーロッパでは、100メートル陸上の王者ボルトが口にする「レジェンド」と呼ばれているという。
4年、金に輝いたら、真の「レジェンド」になるだろう。

40才過ぎての今回の活躍でも、多くの中年の同年代や後輩の人々に元気と刺激を与えた。
これからのますますの努力を願わずにはいられない。

及ばずながら、老年の平凡な生活を舞台に、日々ささやかな努力を尽くしていきたい・・・