お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

足湯

昨日動きすぎたせいか、足がだるいので、足湯をしてみた。
風呂場にバケツを持ち込んで、湯船のふたに腰かけて、10分ほど浸かった。

浸かっていた時は、あまり感じなかったが、その後がとても気持ちいい。温まった足がいつまでもポカポカしている。疲れがとれていく気がする。

ネットで読むと、足湯はとくに年寄りにいいよう・・・重力の関係で、足にたまりやすい老廃物が、血液循環がよくなることで、排出されるとのこと。

健康だということは、新陳代謝がいいということ。それは血液循環がいいということだと理解している。
これからも、やってみよう・・・

以下Wikipediaから・・・

医学的効用
国立循環器病センターの研究グループが心臓機能の改善効果の症例発表した。それによれば全身浴のできない20〜40歳代の移植待機患者4人に対して、温かい蒸気の出る「足湯」装置を使い、42度で15分間温め、30分間保温する治療を2週間行い体の深部の温度が上がって末梢(まっしょう)血管の血流がスムーズになることで、心臓のポンプ機能への負担が軽減する効果が一定の効果が認められた。研究グループでは拡張型心筋症の患者に足湯を行った結果、心筋に酸素や栄養を送る血管の広がりやすさ(血管内皮機能)が正常値まで改善した。研究グループでは今後も検証を進めで研究を進める方針。