お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

医王の山々

今日だけなのか、天気が回復したので、卯辰山経由で帰宅した。途中、見晴らし台に車を止めて付近を散歩。
冬は、空気が澄んでいて、海も山も街もよく見える。

医王の山々を眺めていたら、何回も登った記憶がよみがえってきた。

はじめに一人で登った時、白兀から槍が見えたのに感動したこと。
夏の林間学校の子どもたちと鳶岩(とんびいわ)によじ登ったこと。またの時は、学生たちが三蛇ケ池に入って水遊びをしたこと。
Oさんと二人で雪が積もってから行って、休憩のときお湯を沸かしてコーヒを飲んだこと。
家内を連れて、夕霧峠までパジェロでいって、奥医王まで歩いたこと。

山の会で、何度も登ったことは覚えているが、特に記憶に残っていることがないのは、どうしてだろう・・・