お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

精密検査のこと

今日は午前中に、町の検診に引っかかった家内を連れて、中央病院へ行った。
家内を玄関口で下ろして、前の駐車場に向かったが、いっぱい・・・迂回して奥の駐車場に止めた。
ここも医療センターと同じ、いつ行っても、いっぱいの人だ。

それでも、かかった総合診療の窓口は、あんがい空いていた。CT検査に回され、11時半には、診断を受けられた。

結果は、肺に軽い炎症の跡があるという・・・知らず知らずの内に、風邪で軽い肺炎をしたらしい。
心配無用とのことだった。

私もずいぶん経験したが、定期健康診断で注意を受け、精密検査をすると、なんでもない場合が多い。
ちょっとでも影が写ると、医者は万一の用心用心で、精密検査に回すようだ。

身体のことだから、ちょっと注意を受けても、受けるストレスは大きい。特に家内はストレスに弱いから、今日の結果は、その意味では良かった。

会計窓口で支払った安心料の個人負担は5,760円。医療費に16,500円かかたわけ。

年寄りばかり増えて、用心用心で医療ばかりにお金がかかって、いずれ日本は倒産するのでは・・・