今日で、放送大学の15回にわたる「新自由主義と格差社会」の講義の聴講を終了した。
帰宅すると、市役所から黄色、ピンク、ブルーの3種類の封筒でそれぞれの平成24年度の通知書が一度に送られてきていた。
黄色は後期高齢者医療保険料決定通知書、ピンクは介護保険料通知書、ブルーは私が支払っている家内の国民健康保険税納税通知書・・・納めるほうは一人だが、それぞれ徴収する担当部署が違うのでそうなるのだろう。
新自由主義はプラス面、マイナス面を生んだ。問題は、現在も進行している格差社会というマイナス面を、どう克服していくのかにある。
これからの社会はどうなっていくのか、生きている限り、見つめていきたい。
今できる老一国民としては、憲法に規定されている納税の義務をまず果たそう。