お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

姪の一人っ子

横浜の義姉がタカノのフルーツゼリーを送ってきた。先日畑で取れたジャガイモを送った返礼だ。
孫も喜んで食べるだろう。

その上、姪もソーメンを送ってきた。今春亡兄の孫にあたる姪の一人っ子が高校へ進学した。入学祝をあげたかららしい。
手紙が添えてあった。

勉強のほうはぱっとしないが、陸上のほうは熱心で、頑張っているとある。高校進学も陸上での推薦だった。先日は地方大会で自己ベストではなかったが、優勝したそう。

姪は彼の勉強のことでキリキリしているらしいが、青春時代は身体を鍛えるのがいちばんいい。
男の子なので、好きな分野で専門技術を身につければいい。

そう記して、お礼のメールを送った。

いつの日か、箱根駅伝で彼の勇姿を見たいものだ。