お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

漢方薬

いつものクリニックで2ヶ月に1回の定期検査を受け、薬をもらってきた。検査の結果は、いつも二日後に電話を掛けて聞くことにしている。

薬はインクレチン関連薬と漢方薬を出してもらった。

漢方薬は、牛車腎気丸(ゴシャジンキガン)といい、血流量を増やし、血流を良くする働きがある。
去年下肢痛になってから、私のほうから希望して飲み始めた。

これを薦められたのは漢方専門店だったが、店で購入するとけっこうな値段・・・医療用があるのを知って、クリニックにお願いしたわけである。

この漢方薬が私の身体に効くのかどうか、まだわからないが、10代で患った慢性胃腸病は甘草(カンゾウ)でよくなった。また家内の子宮筋腫も漢方薬で治まった。
いまアメリカでも漢方が見直されているという。

医食同源が理想で、薬は飲まなくてすむなら、飲まないのがいいわけだが、お世話になるなら漢方がいいのではないだろうか・・・

なんでも自然のものがいい。