お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

放送大学同期会

石川学習センター設立当初の平成3年、翌4年に入学した人たちを対象にした同期会開催の案内を受けて、出席した。今も在籍している者が51名いるというが、同期で集まった人は16人、元職員の方2人が加わって18人が、昼間の居酒屋に集った。

私は当初だけ籍を置き、その後は退職して再入学するまでの長いブランクがあって、元職員の方しかしらない。
いわば、その資格はないのだが、自分自身の刺激にと、初対面の人たちに会って皆さんのお話をお聞きすることにした。

自己紹介があった。女性は分からないが、男性9名のうち、80歳台の方が過半で、私が中間のようだ。
そして、私以外の皆さんは旧知の間柄と見えた。

そのうちに、まめな世話役の幹事の方が、むかしの写真を編集し、デジタル化した映像をスクーリーンに写し出した。
20年も続いている研修旅行や、その他会合の写真を見ながら、皆さん旧交を温めておられた。

いま私は晩年の趣味を広げようと、模索している。
来る前に、その一つとして、小学1年生以来触ったことのない粘土でもいじろうかと、陶芸を趣味とする方のお話を聞きたいと思っていた。
陶芸をしている女性の方が3人、お一人からアドバイスをいただいた。

このアドバイスを生かそう。


帰宅してから、久しぶりの天気なので、散歩した。風が冷たかったが、雪の白山が美しかった。
残念ながら、私のデジカメでは、この程度・・・