お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

あくせくしないで、ゆったり・・・

しばらく振りでTUTAYAに寄って、CDを借りてきた。行く日は、半額になる8の日を選ぶ。

一人で車を運転する時にはCDをかけている。ほとんど洋楽だが、今回は趣向を一転して、戦前の青春歌謡と服部良一・克久親子のアルバムにした。
さっそくパソコンに取り入れて、コピー版を作った。

やはり年齢だろうか、最近の若い歌手の歌にはなじめない。かっての、声量豊かに、ゆったりとした歌い方がいい。
藤原義江の歌や宝塚の生徒たちが歌う「すみれの花咲く頃」などいい。根がロマンチストなんだろうか・・・

最近売れている小林弘幸氏の健康の本は、自律神経の大切さを説いている。この自分とその身体を、見えない所で、陰で操っている働きがに内部に存在する。
健康は、その働きがいいか、悪いかにかかっているようだ。

あくせくしないで、ゆったり生活するのがいいと理解した。