お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

ビンゴゲーム

昨日法人の会員パーティで、余興にビンゴゲームがあった。先に上がった方から景品を選び取る。
いつもリーチまでは行くが、それからのもう一つが出ない・・・今回も上がれなった。
当たるようで当たらない、よく出来ているゲームだ。
くじ運があるとか、ないとかよく言うが、ないと言う人も、たいていは当たった経験があると思う。
宝くじを買って、300円以外は当たったことはないが、身の回りには、けっこう当選していただいた品物がある。

そのうちの一つ、バッグについて、不思議な経験をした。
100人ほどのパーティだったと思うが、福引があった。その時、もらった札が引っ付いていて二枚あった。みなさん一枚である。
一枚返せばいいのに、気が付いた時には、もう福引が始まっていた。

一枚が当たったが、気が引けていたので、黙ってもらいに行かず、放棄した。
その放棄した品物(バッグ)について、再びくじが引かれた。
その結果は、次の当たりも、私のもう一枚だった。

私の二枚の札が、連続して当たりになったのだ。

そのときいただいたバッグは、今も重宝している。