お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

お見舞いに

手術入院していた、家内の妹が昨日退院したので、今日鶴来へ見舞いに行ってきた。夫に先立たれ、子どもが無かったので、一人暮らしをしていた。退院しても他に行く先がないので、弟が継いだ実家が引き取った。幸い、嫁さんが良い人なので、元気になるまでお世話になることだろう。まだ歩行が困難なので、回復までには時間がかかりそうだ。

若い中はいいが、年取ってしまうと、子どもが無いと、いざという時誰が面倒をみてくれるのか・・・そんなことも頭に浮かんだ。わが夫婦は子どもは男一人しか育てなかったから、すべて彼に負担がいく。あまり面倒をかけないようにしたい・・・

お見舞いに笹ずしを買ったら、家内がこれを食べたいという。