お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

夜中に空腹になったら

今朝は早く目が覚めた。時計を見たらまだ5時、トイレもあったが、それより空腹でたまらない。胃がからっぽなのだろう。どうしようか、起きて冷蔵庫にあるバナナでも食べようか。入院中にも経験したが、はじめは食べる物がないので、我慢するしかなかった。その後は夕食ついたデザートを残しといたり、カロリ―メイトを買っといたりした。いまは家なので、食べる物はいろいろある。しばらく眠れなくて、考えていた。そのうち、何時しかまた眠ってしまい、昔の夢を見て覚めたら7時だった。
夜中に空腹になったら、何か飲むか、食べるかがいいのだろうか・・・
以前テレビで視た、アマゾン川流域でいまだ文明化していない原住民のドキュメンタリーを思い出した。食事の時間は決まってなく、お腹が空いたら食べるという生活だった。眠くなったら眠り、食べたくなったら食べる。あるがままに生きるという禅の精神にも似た、生活をしてみたい・・・

いまのわが畑・・・ワケギの他はどれもまだまだ。