お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

「生涯活動」と名付けて

今になって雪が降ったが、気温が上がっているので、始末の悪いべたべたの重い雪。少しなのに畑のトンネルが潰れた。それでもスキー場は潤っただろうか。10数年前のまだまだ元気があった頃は、スキーは冬の楽しみだったが、70歳も後半に入って、じょじょに体力が落ちて、足腰も衰え、さらに坐骨神経痛が出たりしてからは、スキー道具はいっさい処分して、スキーとはいっさい縁を切った。冬の楽しみを失ったわけである。同時に好きだった山登りもできなくなった。その後、何とか足腰の治療につとめた結果、痛みは残るものの改善したので80歳にしてボウリングに挑戦し、いまも続けている。そして82歳で陶芸にと、元気な限りはも、自分なりの目標をもって、やり続けたい。

それを格好よくわが「生涯活動」と名付けて、まとめてみた。放送大学は生涯学習、畑は生涯労働、ボウリングは生涯スポーツ、陶芸は生涯ものづくり、そしてブログは生涯創作・・・この5本を柱に今年も活動をつづけたい。