お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

遠藤関、金星2連勝おめでとう

遠藤関、金星2連勝おめでとう。今日のような負けない相撲をとり続けて行ったら、優勝争いに絡むにちがいない。大相撲ともなると、そう大きな力の差はないのだから、一方的に勝つのは、よほど仕切りがいいからで、たいていは互角か、攻め込まれる。その攻めに耐えて、耐えて負けずに勝機をつかむ。今日の遠藤はそういう相撲だった。

わがも昨年から同じで、身体のかゆみに24時間さいなまれながら、耐え続けている。もういい加減にしてほしいと思うものの、いまだによくなりそうな気配がない。まったく因果なことだ。
しかし、今朝脊髄損傷で歩行のできない若者が必死にリハビリに取り組んでいるシーンを目にして思った。わたしは腰が痛くても、身体がかゆくてもちゃんと歩ける。それだけでも喜ばなくてはと・・・

今日は左義長。