お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

我流でする

明日明後日の二日間学校が始まるまで、また孫を預かることになった。それで今日は昼に食べさせられるように、自家製のピザ生地を仕込んだ。ピザづくりは、昨年からわががはじめた新たな趣味で、こんどで三回目になる。作り方はネットでみなさんのやり方を参考にし、我流でする・・・

①強力粉175g、薄力粉150g、乾燥イースト3gをボールに入れかき混ぜる。
②水150㏄、サラダ油少々(オリーブ油の代用)を加えてこねる。途中で塩少々をたす。
③こねていると、だんだん団子状になってくる。さらに強く練って大きな団子にし、それを4等分し、ポリ容器4個に密閉する。
④容器を二つずつボール箱に入れ、コタツの中に入れて、一晩ねかせる。(コタツの中は30℃ぐらいで、イースト菌の発酵にちょうどいい。)
⑤翌朝容器を開けると、中のピザ団子は2倍ほどに膨れ上がっていて、よい香りがする。それを容器から取り出し、ボールの中でたたきつけ、ガス抜きをし、食べる分以外は、ラップに包んで冷凍にする。(ひと月ほどは持つらしい。)
⑥食べるピザ団子を手でたたきながら、薄い皿状にする。その上にピザソースを塗り、薄く切ったチーズ、きざんだワケギ(セロリーの代わり)をのせて、オーブントースターで焼く。10~15分で焼き上がるが、オーブンは焼く前に空焚きして、熱くしておく。

本格的なピザは高温で短時間で焼くといわれているが、これでもまあまあ食べられます。