お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

ゴミ置き場の話

わが家の斜め向かいが一般ごみの置き場になっている。もう20年以上も前の町内の話だが、軒数が増えてきて、置き場を増やすことになった。その時、当時の町内会長がわが家に打診に来た。どこの町の同じだと思うが、みなさんゴミ置き場は、家の近くには置きたくない。結果は、会長は山仲間でもあったので、その苦境を察して了解した。

ゴミ置き場は、網をしておいても、カラスがきて突っついて汚すし、夏は臭うし、風のある日はしっかり絞めてない袋の中のゴミが散乱する。みなさんが嫌がるのは、もっともである。

その嫌な思いを、何十年もしてきているが、昨日になって、やっと改善され、新しいゴミカゴが設置された。これで臭いはきえないものの、ゴミの散乱はなくなるだろう・・・