お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

失敗しては学んできた

今年は、長年庭木の剪定をしていた庭師ができなくなったので、シルバー人材センターに依頼した。今日その下見にわが家を訪ねてきたが、ひと騒動起きた。
マイカーで下見にきたそのシルバーが、前の側溝のふたをしていない所を渡って、車をパンクさせてしまったのだ。車が側溝の中にはまらなかっただけ、幸いだったが、それにしても不注意な話。ふたをしてない溝をしてあるものと思い込んでいたという。ないものをあるものと思って起きた事故だったが、怪我することなく、パンクだけですんでよかった。

思えば、自分自身もかって雪道で溝にはまってしまったことがあった。車屋を呼んで、車を上げてもらったが、それ以来この失敗がよい教訓になって、運転には十分気を付けるようになった。いちばん気を付けるのはバックだが、右折左折ほか進路変更する時は十分な安全確認を怠らないようにしている。
運転にかぎらず、わが人生は、失敗しては学んできたように思えてならない・・・