お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

今の健康を維持していきたい

今日からまた鍼灸整体総合治療を受けることにした。にぶい腰痛と朝の筋肉の張り、速く歩けなくなったなど、日常生活を送る上では特に困ることはないが、老化はいなめない。
せめて、今の健康を維持していきたいという思いからで、PPKが目標である。

この治療にしたのは、4年前に患った脊柱管狭窄症がこれで改善されたことと、病気(老化)治療についての基本的な考えにある。
いわば東洋医学の立場で、心身の機能が正常に働けば、病気は良くなる。身体の総合的な機能低下を無視した局所の治療は、長期的には期待できない。そのため、身体の筋・骨格系の歪みを正して、各器官への血流を活性化するとともに、血液そのもの、その質を改善するという治療法である。

そして「自分自身の健康は自身で管理し、自助努力を惜しまない」という認識が前提であること。