お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

後半生をどう生きるのか・・・

ミーティングが早く終わったので、帰りに床屋へ寄った。この頃は、髭と爪はよく伸びるが、髪の毛はあまり伸びず、薄くなるだけなので、4か月振りだった。調髪もすぐすんだので、次は久しぶりに本屋に寄った。
本屋は、本を買うためではなく、ベストセラーの棚に目を通すため・・・今日は元プロ野球選手の清原和博著「告白」を流し読みした。

中学卒業と同時に、両親の元から離れて、PLの合宿所入りしてから野球漬けの生活上で、経験した多くの苦労話だった。
ご承知のとおり、その野球人生を薬物事件で無きものにしてしまったが、まれに見る逸材であり、まだ51歳である。
きびしい世間の目の中で後半生をどう生きるのか、注目したい・・・