お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

焼き畑農業を応用

今日は午前中電話番をし、午後は天気がいいので、土手の雑草を刈った。雑草の生長ははやい、先日畑の道を草刈機で刈った時は、まだと見ていたのに、気温が上がったら、もう繁茂した。そこで今回は釜で刈った。
せっかくなので、よく乾いたら燃やして、灰を肥料に使おうと思う。たくさんあっても、灰になるとわずかだが、よいカリ肥料になる。
毎年、サツマイモのつるもそうしている。秋にサツマイモを収穫すると、大量の葉とつるが山になる。それを雑草よけに畝にかぶせて、ひと冬置いておく。
サツマのつるは強く、春になると完全乾燥した状態で残る。それを集め、トマト苗を植える畝に積み燃やして、肥料にする。トマトに使う肥料はそれだけで、美味しい実が生る。

雑草も使い道があって、土に埋めればたい肥代わりになるし、燃やせばいい肥料になる。いわば、焼き畑農業を応用しているといってもいいなあ・・・

イチゴができ始めたので、鳥のエサにならないよう、カバーをかけた。