お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

右足に静脈瘤

明日の静脈瘤除去手術を受けるため、家内が今日から入院した。

親にも姉妹にも、血縁者にはだれもいないのに、家内だけに中年になって、右足に静脈瘤ができた。静脈瘤は下肢の血管弁の異常で血管がボコボコに腫れてしまう病気で、重症化すると敗血症になるおそれがある。
これまで、健診のときなどで、医者に出会う度に相談してきたが、「痛いですか、痛くなければ・・・」といわれるだけだった。
ところが、昨12月に足が痛いというので、専門医に診ていただいたら、検査の結果は手術が必要とのこと。
しかし、手術の患者が多くて、すぐにはできず、順番待ちで明日になった。その間市販の弾力ストッキング着用をすすめられ、痛みは治まったが、良くなることはないので、この際手術することに踏み切った。

原因は、加齢にあると思うが、家内は運動はまったくしないかわりに、一日の立ち仕事が長いので、それがわざわいしたのではなかろうか・・・