今日文化の日は秋晴れの天気で、絶好の行楽日和だったが、一日畑で里芋を掘った。今年は5月に輪作して、イチゴのあとに植えた。
イチゴにしたマルチもそのまま利用し、イチゴの間に種芋をしたが、順調に育った。サトイモは親芋にくっついて子芋ができる。
掘ってみてわかったが、親芋の成長がいいと、子芋がよくない・・・親が栄養を吸い取ってしまうのだろうか、八つ頭のような芋もできた。反対に子芋をたくさん作る親芋は小さい。
種芋は同じ大野のサトイモだが、同じ形のものは一つもなく、自然の造形には、はたはた感心した。
次はニンジンを掘る予定。
