お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

孫のこと

小学校は今日から夏休みに入って、通信簿渡しに教育ママがいっている間、孫を一時預かった。

当座は、先日科学教室に参加して作ったアンモナイトや三葉虫の化石標本を見せては、はしゃいでいたものの、ママが迎えにきてからは一変・・・Aの数が、自分が思っていたほどでなかったようで、くやしいのかひと泣き、ふた泣き。
それに加えて、教育ママがあれこれと批評し、家内がああだこうだと、なだめたりすかしたり・・・ひと騒動。

こちらは、子どもらしく、素直で、明るく、元気でいてくれたら、小学校の成績ぐらいどうでもいい。むしろこんなことに熱を上げる親の方が問題だと思っている次第。
それよりも、好きなことをさせてやって、伸ばしてやってほしいなあ・・・

わがのことを思うと、学校の成績で泣いた覚えはないし、家内は勉強嫌いだから、これは嫁さんの方の血か・・・悔し涙を流すくらいだから、良い方に向かってほしいと願う。

Y夫人から初見参の品をいただきました・・・不室屋の麩そうめん。