お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

野球の試合を観て来た

まったく久しぶりに、初めて行く市民球場で野球の試合を観て来た。地元ミリオンスターズと巨人3軍とのゲームだった。

試合は午後1時開始だったが、その前に両軍の監督、コーチ、選手が出そろって、観客も起立し、国歌を斉唱し、地元小学生の始球式があった。
ゲームは、4回まで4対1とミリスタが先発投手の好投で優勢だったが、5回に満塁ホームランを打たれて、逆転された。投手交代の後7回4対11になったところで、買い物に行く日なので、帰宅した。

お目当の選手はいないが、みな若く、野球を職業としてメジャーを目指していることだろう。果たしてこの中から、夢を果たす人が出るのか、そう願いたい・・・

5回を終わって、後半の試合との小休憩中に、荒れたグラウンドの整備が行われたが、グラウンドキーパーのほかに、両軍の選手がトンボをもっていっしょにやった。

収入の上がらない、まばらな観客の独立リーグならではの光景でした。