お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

マイペースでやれば・・・

建国記念日の今日は、全国的に快晴とか・・・朝新聞の行事欄を見たが、これといって行ってみたいイベントはなかった。

それで、いつものように晴耕雨読、一日畑で過ごした。
まだちょっと肌寒いが、ウインドブレイカーをまとって、スコップで天地返しをし、草むしりをしたり、秋植えの野菜に追肥をほどこしたりしをた。
それも坐骨神経痛が出ないように、休み休み・・・マイペースでやれば、腰にもこないし、今年も畑仕事に耐えられそう。
70歳を迎えた時は、70代は何とか、元気で仕事ができるようにと目標を定めた。80代に入ったても、やはり同じで、90までと思うものの、一年一年が勝負だと心に決めている。
糖尿と言われて、もう28年になるが、いまだ合併症は出ないから、内臓はまあまあのようだし、運動器官は衰えたとはいえ、まだまだ働く。
マルク・ブロックではないが、自分という人間を客観的、相対的にとらえて、コントロールし、一日一日を今に生きようとおもう。

今日は一羽、見慣れない鳥が訪ねてきた。盛んに一日畑の周辺を飛び回っては、様子をうかがっていた・・・モズなら分かるが、違うよう。
天地返しをすると、必ずミミズが出てくるので、匂いに誘われてやってきたのだろう。

今日の頂き物はO夫妻から、美味しい加賀れんこん・・・さっそく、鍋の材料に加えました。