お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

車を出すのは一仕事

明け方、冷え込んで ちじこまって寝たが、起きたら、今冬はじめての積雪だった。

玄関においてあるシクラメンの花が、みな萎れてしまったし、水場のバケツも氷がはっていたから、氷点下になったのだろう。
今朝は会報の原稿を印刷に回すので、会館に向かったが、いつもより遅く9時過ぎに家を出たのに、渋滞にあった。
雪が降ると、大通りは融雪装置や除雪のおかげで、心配ないが、大通りに出るまでがたいへん・・・みなさん車をだすのに時間をとったのだろう。

我が家も、隣は空き家だし、前は畑なので、だれも雪かきなどしないから、車を出すのは一仕事・・・今朝は、さらさらした軽い雪だったし、積雪も20センチほどだったので、助かった。

帰宅してから、朝はざっとしただけなので、また雪かきをした。久しぶりにいい運動になった。
いまは、車社会なので、いつでも車を出せるようにしておかないと、緊急のときはもちろん、買い物にも不自由する。
我が家は、暖房に灯油を使っている。これまでヤマギシが安く売るので、車にプラの18リッター入りタンクを載せ、買いに行っていた。たいてい、買いに来た人でスタンドは、行列ができている。

まだ車があるから、家内はケチなので、そうして欲しいらしいが、今冬は、もう年だし、寒いのに行列について、待たされ、重い灯油を運ぶのは勘弁してもらった・・・配達料が加算されるが、配達してもらっている。