お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

百壽のお祝

先日、わが人生の師としているN先生が百歳の誕生日を迎えられたので、お祝いをした。

もう介護施設のお世話になっているので、代わって、今日娘さんから礼状をいただいた・・・さすがに身体は衰弱して、ねたきり状態だが、頭はクリアだとのこと。












振り返れば、私が東京から石川に来たのは、N先生に呼ばれたからであり、ご指導のもとに、定職とは別に、ボランティア活動として、人生の大半を青少年育成の事業にたずさわってきた。

生来の怠け者が、少しはいいことをさせていただけたのは、N先生あってのことだったと感謝している。

ますますのご長寿をお祈り申し上げます。

百壽のお祝に、国・都・区から表彰状と記念品をいただかれた・・・国は寿の銀杯、都は江戸切子の花瓶、区はデジタル置時計。