お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

よく見る夢

夢は毎晩のように見るが、よく同じような夢がある。昨晩はそうだった。
海外旅行に出る夢だが、必ずその出立当日のことで、準備ができてなくて、あわてるシーンである。
夢によって、切符の手配ができてなかったり、着替えの準備ができていなかったり、さまざまで、昨晩は靴がなくて探していた。

夢はほんように不思議に思う。夢判断の研究もしたフロイトによれば、夢は潜在的な欲望、無意識の願望充足の脳の表現だとする。

現実には、私も家内も旅行好きとはいえないが、それは旅行(特に海外へ)に出れば、お金がかかるという意識が働いているのに起因しているかもしれない。
私も海外旅行には、旅費をいただいて、ヨーロッパへ一度行ったきりである。
使い切れないほど豊かだったら、こんな夢は見ないのだろうか・・・それにしても、万事準備はいいほうなのに、当日になって、あたふたするというのは、どうしたことか?

ひょっとしたら、細心と思いながら、抜けているところがあるのかも・・・

今日は、編集の仕事が早く終わったので、いつもは放送大学へ行くのに、ボウリングの練習にいった。
帰りに1階のゲーセンの無料券をくれたので、寄ってみた。無人かとおもったら、遊んでいる人がいたが、何が面白いのだか分からない。

今日の頂き物は、最後の新米でまだあたたかい・・・Aさんからで、今年で田んぼは卒業して、マネーゲームに走るとか?