お話おじさん′終活記

はや人生はラストステージ、いつのまにか年が過ぎ、いまがいちばん自由で、楽しい。

母の日

今日は母の日とのこと・・・現実派の息子がカーネーションより高いカステラをプレゼント。
家内のお菓子の好みは、餡子ものではなく、カステラとビスケットで、お相伴にあずかりました。

そして、今日は夏場所の初日。
負傷開けで、練習不足の遠藤は、予想通り勝てない・・・完治しないままの出場は、本人が決めたこととのことだが、無事に15日間つとめられれば、幸いであろう。

一時はライバルと目された逸ノ城は、白鵬を破った。
近年、国技と言われる大相撲の世界では、モンゴル勢が強く、その活躍がめざましい。

以前酒席でK社長が、日本人はどうして弱いんだろうと話題を出した。

日本列島はDNAの吹き溜まりといわれる・・・アフリカで生まれたホモサピエンスは、ライチョウが高山に追いやられたように、弱い祖先は、遠く遠くに追いやられて、東の辺境に至った。
この遺伝的な違いと、モンゴル高原の厳しい風土で心身が鍛えられるという環境的な違い・・・これが生んだ結果ではないか、そう述べた。